アレルギー用薬


今日、タイの総合病院に行った。

私は以前から皮膚が弱く、何かのタイミングで激しいアレルギーが発生して、体中が痒くなる。


今までいろいろな病院やクリニックに通ったが、原因ははっきり分からず、「アトピー」か食べ物からくる「アレルギー」ではないか、、、という風に言われることが多かった。

知人にこの病院がいいんじゃない?と言われ通院することになったのだが、そこでもまたアメージングなタイランドを体験することになる。

<初診>
皮膚の調子が悪く、痒いので診て欲しいと受付で申告し、通された部屋の入り口には「Skin & Beauty」と記されていた。
中ではとてもきれいなおばさんが、ベルサーチの黄色のスーツにロレックスの時計をはめて、指には一体何カラット?と言うようなすごいリングが2個光っていた。 おばさんはにっこりと笑っていた。

こ、これは、本当にお医者さんか? と戸惑ったが、そんなことよりも早く治して欲しい気持ちが強かった。
そのきれいなおばさんに
「まぁ~!こんなに掻きむしって! お肌荒れ荒れじゃない!」とちょっと怒られ、注射しましょ、2,3日で治ると思うわよ。」と言われ、そのままお尻に注射された。
そして、本当に2,3日後には痒みがなくなった。

それから約2週間後、また痒くなる。

<2回目>
病院のカードを出し、皮膚の件で、、、と申告すると、今日は皮膚科の先生がお休みだから、他の先生でもいいかしら? と言われる。
そんないい加減なものなのか?!と一喝したい気持ちを、体中の痒みが黙らせる。
「はい、お願いします。。。」

そして、何科の先生か分からない、おじさん先生に診てもらう。 先生はまず、日本人の私に「タイ語はしゃべれるのかな?」と少しびびり気味。
以下、私と先生の会話である。

先生:「皮膚の件ね、今日は先生いないのか。 痒いの? アレルギーだな?」

私 :「あの~、先生、私ウサギ飼ってるんですけど、関係ありますか?」

先生:「アレルギーだな~、痒いんだね?」

私 :「めちゃくちゃ痒いです。 あの~、食べ物とかと関係ありますか?」

先生:「痒いんだね~、アレルギーだなぁ。(おもむろに携帯電話を取り出して、誰かに電話をしだす)」
 
私は目が点になる。 

先生はどうも、皮膚関係の先生に電話をしているようだったが、あっさりと忙しいと断られていた。

先生:「(カルテを見ながら)え~っと、今日は注射する?」

私 :「(えっ!! する?って? 何で先生が疑問形なの?? 私が決めていいの?) いっ、いえ、結構です。」

ちょっと納得がいかないまま部屋を出てきた私に、看護婦さんが
「水曜日の朝は皮膚科専門の先生が来るから、そのときにまた来てね」

、、、、、はっ? 今まで何で言ってくれなかったの? あのきれいなおばさんは誰? このおじさんは何科の先生?? 


<3回目>
今度は言われたとおり、水曜日の朝、本物の先生に会うべく病院に行った。
受付で、2Fに上がるよう指示される。
1Fとは違って、とても静かで、部屋の前には「Super Clinic」と表示されていた。
すごそうだ。。。

そこで初めて本物の先生に診てもらい、スキンテストなるものを受ける。
19項目あるうち、なんと11項目に強いアレルギー反応が見られた。
鶏肉、卵の白身、大豆、えび、小麦、牛乳、蚊、ゴキブリ、ハウスダスト等々、想像以上だった。
でも、これで何を食べてはいけないのか、どう予防するのかがはっきりと分かって良かったと主人と二人で胸をなでおろした。

そしてお会計。 
スキンテストで既に900Bを支払っていた。 

特別だからやっぱり高いね~と話しながら、薬局の窓口まで受け取りに行くと
「お会計10,560Bです。」と言われた。
私は自分の耳を疑った。
「えっ??」
「合計10,560Bです。」
「はぁっ?!」
Super Clinic だから、こんなに高いのか!? でも高すぎる。 チェンライ人の給料2ヶ月分じゃないか!
 
更に主人がもう一度、ちょっと怒り気味に
「ナンダッテェ~??」

慌てたお会計の人は、もう一度チェックした。
結果、お薬代は「900B」だった。

わざとではないとしても、お金のある気の弱い人なら払っていただろう。
ただ、私たちはお金のない気の強い人だったので助かったが、やはりあなどれない、タイランド。
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