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先週から、新しく19歳の女の子が mz collection の仲間入りした。

彼女の名前はボー(BO)ちゃん。  
元気ハツラツで、あっけらかんとした女の子。 その性格上(?)指示したとおりのことが出来ない。 


例えば、、、

その1、
「これ1,2本仕上がったら一度見せに来てね。 20本、30本と一気に仕上げて間違ってたら困るからね。」と言っても、見せにくるのは全部仕上がってから。 
そして案の定、全て間違っている。

その2、
「習ったことは忘れないようにこのノートに書き記しておくといいよ。」と私はピンクのノートを彼女に渡した、、、、数日後、チェックを入れようと見てみると真っ白のままだった。

その3、
「45cmまで石を通してきて」と指示をだし、間違うと困るのでスティッカーに「45cm」と書いて渡したが、仕上がってきたのは43cm。
「どうして43cmなの? 45cmって言ったでしょ? ここにも書いてあるでしょ?」 と聞くと私。
「ここにとめ具が入ると思ってその分差し引きました」と自慢げに答えるボー。
じゃ~なんで私が45cmと書くの? 私はアホか??


そんなやりとりが約1週間続いて、さらに昨日また!指示したことと違ったことをしてきて、しかも既に全て間違って仕上げて来た。 サンプルもあったのに、サンプルとも違う。

それに怒った私を見かねた主人が
「もうたくさんだ! お金用意して! 今日で終わり!」と有無を言わせない勢いで私に言い放った。

私も彼女とのやり取りにすっかり疲れていたので、お財布から来た日数の日当を出した。

そのときだった。
彼女が涙目になりながら
「お願いです!!! もう一回チャンスをください! 頑張りますから!!」
とすごい勢いで訴えてきた。

こんな風に自己表現をするスタッフは数少なく、私と主人も思わず目を合わせる。
そして私はもう少し彼女のことを知りたくなった。

私「ボーは今何歳?」

ボー「19歳です。」

私「今誰と住んでるの?ご主人と?」

ボー「いえ、友達とアパートにいます。」

私「あれ? 結婚してるって聞いたけど?(主婦がバイトの条件だったので)」

ボー「いえ、まだです。」

私「あっそう、それで兄弟は?」

ボー「約5,6人です。」

私「はっ?? 約?? 5,6人???、、、、まぁ、いいか、、、。」

以下、同じようなトンチンカンな回答が続いた後、結局もう少し様子を見ようということになった。

そこで、私はボーに条件をだした。

「ボーは8時きっかり、もしくは遅れて来てるでしょう。 3年働いてるベテランさんがあなたより先に来てるのに、まだ1週間も経ってないボーが遅れてくるっていうのはよくないこと。 せめて15分前には来るように努力しないと。 これが私の条件です。」

さらに主人が続ける。
「15分なんて甘い! 30分前に来て待つぐらいの気持ちがないと駄目だ!!」と言った。

ボーは「これからもっともっと努力します!」 と誓ってその場を去った。

私と主人は「もしかしたら、この子、頑張れるかもね。」と二人で話した。

これは昨日の出来事である。


そして、今日、ボーは8時きっかりにやって来た、、、、、。
あぁ、タイランド。

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