mz collection のスタッフとして働き出して約1ヶ月たった、ボー。 それでもまだ彼女は私たちの予想を裏切らない言動を毎日とる。
そのトンチンカンさは先日の日記でも記したが、それはとどまることなく、更に日々進化しているかのように思えた。


先・先週の土曜日も、毎日ケアレスミスだらけのボーに対し、
「この日曜日に、本当にここで仕事がしたいのかよ~く考えなさい。 もし続けたいのなら、まず朝早く来て、そのやる気を見せなさい。 やりたくない、もうダメだと思うのなら月曜日辞めると電話してくればいい。君にはもっと向いている仕事があるかもしれないから。」と主人に言われたところだった。

そんなボーは先週の月曜日から、改心したのか朝の7時15分には来るようになった。 
やればできるじゃない!と満足する私と主人。

でも、仕事上での失敗は毎日のように続き、しかもごく単純なケアレスミスばかり。 

そして、それは仕事とは関係のないことにまで広がり続ける。

金曜日の昼食時のこと。 今日の当番はボー。 そしてこの日のメニューはタイの代表的な豚肉ミンチ料理「パット・ガプラゥ」。 たくさんのハーブと少しの野菜で仕上げるピリカラの炒めるだけの簡単料理だ。

彩り野菜に、にんじん、ブロッコリーを用意した。

12時になり、食卓についた私は目を疑った。
千切りにされた、にんじん、ブロッコリー。  
にんじんの千切りは少しは分かるにしても、ブロッコリーの千切りは初めてだ。

少し深めのボールに入ったブロッコリーとにんじんは、とてもコッケイで、思わず「こんなブロッコリーはじめて見た」と主人と笑う。

そして、その後二人は固まった。
どれだけボールの中身をかき回しても、豚肉が出てこない。
これは「パット、ガプラゥ」で豚肉ミンチ料理なのに。
豚肉は冷蔵庫にあったのに。

初めての料理当番でもなく、「パット・ガプラゥ」を作ったことがないわけでもない。

なのに、テーブルの上ににんじんとブロッコリーが用意されていたから、それだけを炒めたらしい。
それは例えるなら、「ミンチのないハンバーグ」といったところだろうか。


そして、翌日の土曜日、またボーは私たちを爆発させることになる。
アクセサリー作りにおいての失敗は毎日のことだったので、私は
「どうしてこうなってしまったのか、どう考えてこうなっちゃったのか教えて。」と、あれだけ念を押して教えたことが出来ない彼女の行動が理解不可能な私は聞いた。

そして、彼女はあっけらかんと答えた。
「何も考えてなかったから、こうなりました。」

「今日で終わりじゃ~っ!!」
隣で聞いていた主人は叫んだ。

さようなら、ボー。


ランキングに参加しています。 応援クリックお願いします。









スポンサーサイト

グルーミング

すんごいパパイヤ

comment iconコメント ( -0 )

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( -0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。