散髪屋さん1


私はショートカットなので、頻繁に髪を切りに行く必要がある。

以前、チェンライの美容院のことを紹介したが、やはり、あまり行きたくない。

だけど、ずいぶん伸びてきた気がするし、もうすぐソンクランの長い休みに突入するので、思い切って今日、髪を切りに行くことにした。


今まで何度か行って、ここは割といいかも、、、と思っていた美容院へ行くことにした。

このお店を選んだ決め手は、
①カミソリでなくハサミで丁寧にカットしてくれる。
②あまりお喋りでない(黙々とカットしてくれる)
③シャンプーも手荒くなく、お湯を使ってくれる
と言う感じだ。

分かりにくいが上の写真がその美容院。
主婦が一人で切り盛りしているところだ。

行くとなぜか保険の勧誘や、変な美顔クリームを押し売りされそうになるのだが、それをクリアすれば特に問題はないように思う。


お店の前に停まっているグリーンの車を見て、
「あ、先客ありか~!」
と更に面倒になったが、それでもカットしたいと言う気持ちが勝ち、いざお店へ向かった。


「カットをお願いします。」

と私が言うと、お姉さんはちょっと困った顔で、

「あ~、今から出かけるんです。。。」

と言った。


このグリーンの車は友だちのもので、お出かけするために迎えに来たらしい。

営業日じゃないのか~! 
なぜじゃ~~~!!!

と内心叫んだが、そんなことを言っても仕方がない。
だってここはタイランド。



気を取り直して、2番目のお店へ。

この美容院も1度だけカットしてもらったことがあったので、もうこの際どこでもいいや、と言う気持ちからそこに入った。


店内ではデブッチョの女の子とその弟がテレビに食いついていた。

私たちがお店に入ると、男の子が慌ててお母さんを呼びにいってくれた。

主人も子供たちの横に座って、置いてあった新聞を広げた。

そして、出てきたお母さんは言った。

「シャンプーだけなら出来るけど、カットする人が今いないんです。」


また。。。
だから営業中じゃないのかい?!


もうこうなったらどうでもいいと、歩いていける距離にあったもう一軒の美容院へ。


なんとなく我が家と共通点の見られる、ジャングルチックな店構え。
美容院3



恐る恐る店内をのぞくと、やはり誰もいない。

主人が呼ぶ。
「こんにちはー! 髪を切りに来ましたー!」


そうすると中からおばさんが出てきて、
「あ~、今ご飯作ってるのよ~、そこで座って待ってて~。」
と面倒そうに言った。


いいさ、これぐらい。
慣れちゃったよ、待ちますよ、ご飯作り終わるまで。


そして、待つこと約10分。
意外にも早く出てきてくれたおばさんは、ご飯を作っただけでなく、食べてきた、と言った。

お昼時は、ほぼどのお店も営業中でも平気で店を空けるので、あえて午前中に行って、まだ10時半だったんだけど。


おばさんは台所にいる自分の家族と、壁を一枚隔てて、喋りながら私の頭を洗う。

「あのお肉は煮すぎちゃだめよ~!」
「○○はまだ起きてこないの?! 起きたらそれをお昼に食べさせればいいわ!」
「ピー(だんな様のこと)、どう? おいしい??」
「私の分ももう一皿おいといてね~!」

あぁ、疲れた。
しっかり耳の中まで洗われた。


そしてカットも無事終了。

カミソリ一本で仕上げた学生カットになってしまったし、ブローもヘアワックスもなく終わってしまった割に150バーツといつもより高くかかったが、そんなことはどうでもいい。

だってここはタイなんだから。
(、、、と思うようにしている)




↓チェンライの美容院に行ってみたい!と言うチャレンジャーな方、応援クリックお願いします。↓

banner_02.gif


スポンサーサイト

届いた、ひえひえすのこ♪

もうすぐソンクラン!

comment iconコメント ( -8 )

タイの美容室e-410の事情、初めて知りました。
驚きましたが、興味もありますe-454

私も、よく「ここはシンガポールだから・・・」と
思うようにはしていますが、許せる範囲を超えると
どうしてもイライラとしてしまいますe-258

最近、お客さんに対するサービスの悪さと
いい加減さに怒り心頭e-262したことがありましたが、
旦那さん曰く、「シンガポールe-397はこんなもの」
と言っていたのを覚えています。


名前: TMK1611 [Edit] 2007-04-10 16:35

★TMK1611さんへ★

なかなかいい美容院に出会えなくて、友達に聞いても
「チェンマイまで切りに行く(車で約3時間!)」
とか言う人もいるぐらいです。

ここにいると、想像を絶することや、怒り心頭することが日々あるのですが、
「細かいことを言って、、、」とか「怒ることのほどでも、、、」いう風に取られることが多いので、ぐっとこらえてます。

タイに来た当初はその場で怒り爆発していたのですが、今は我慢できるようになって、私も少しは大人になったようです(苦笑)。

名前: み~。 [Edit] 2007-04-10 21:07

カミソリ(〇o〇;)??
営業中なのに、なんてのんびりしているんでしょう(笑)
日本ではありえませんね。
やっぱり「ここはタイだから」なんでしょうね(^◇^;)
のんびりしていいと言えばいいのですが、その感覚に慣れるまでが大変そうです(笑)
あと、意外にも美容院がたくさんあるのですね(ノ・・)

み~。さんショートカットなんですね。
わたしのイメージでは、ストレートのロングヘアなんです(笑)


名前: めかぶ [Edit] 2007-04-10 23:12

私もこの1年ほど美容院難民です。
ウチの隣のサロンがよかったのですが、オーナーがNZに行ってしまい、今はその友達が留守番しています。
気のいい典型的な田舎の女の子、
たぶん地元タイ人の間では「イケテル、バンコク帰りのネーちゃん」になっていると思いますが、私はもうコリゴリで…。

チェンライだから仕方がないですね。

名前: som [Edit] 2007-04-11 09:42

★めかぶさんへ★

カミソリ?!って感じですよ、ほんとに。
営業日なのに、営業中なのに、、、??って何度もリピートしてしまいます。(笑)

美容院は何故か本当にいっぱいあります。
どこも一人でやりくりしていて、スタッフがいるところはほとんどありません。

だからこそ、ご飯を作っていたり、出かけたり、その場に居なかったり、、、と言うことが発生するのかもしれませんね。

ある意味とても平和なタイランドです(苦笑)。


ところでめかぶさん、私は丸顔のストレートのショートカットです。
えっ?なぜこんなに細かく言うかって?
イラストでめかぶさんといつの日か共演するためです!!

名前: み~。 [Edit] 2007-04-11 17:52

★somさんへ★

やっぱりそうでしたか~!
チェンライの美容院は質より量(店舗数が多い割りにイマイチ)なんでしょうね。

ひどいところなど、バルコニーにあるようなプラスチックのイスを使ってカットする所もありますよね。

「イケテル、バンコク帰りのネーちゃん」
すごーく分かりやすい表現です!!
そういう勘違いさん、たくさんチェンライにはいますよね。(笑)

実は私もsomさんの隣のサロン、試そうかな~?と思っていたところでした!

名前: み~。 [Edit] 2007-04-11 17:54

隣の美容院

み~さん、
隣の美容院は技術はたぶんその辺の店と変わらないのだと思います。

私が敬遠する大きな理由はおネーちゃんがとても甘い声なうえ、おしゃべり好きだからです。近所のタイ人に『バンコク帰りなのに気取ってなくてかわいい』と受けているとおもいますが、世間話の苦手な私にはNG。

また「この間ファランの髪を切ったら『そんな風に注文してない』って泣かれちゃったの。ウフフ・・・」と「なぜ泣いた理解できないわ」という顔をされて以来、シャンプーにしか行っていません。

私と彼女の間は平行線で相性が良くないのですが、近所には評判がよい、とフォローしておきます。

名前: som [Edit] 2007-04-11 19:45

★somさんへ★

フォローありがとうございます(笑)。

甘い声でおしゃべりな、バンコク帰りのタイ人女性、このキーワード、全て私にもNGでございます(苦笑)。

実は私の友達のアメリカ人も、
「あそこは以前はよかったけど、カットする人が変わってね、、、」
とぼやいていたのを思い出しました!

とりあえず1軒目の保険のお姉さんのお店は、カットが丁寧で切り過ぎないので、これからも気を長く持ってそこに行くことにします。

ありがとうございました♪

名前: み~。 [Edit] 2007-04-12 17:16

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( -0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。