今日は雨季の9日、水曜日という仏教国のタイにとってはとても大切な日らしい。 何でも何年かに1度のタイミングでやってくるとのこと。


昨日の深夜12時ごろからオレンジ色の袈裟を着た僧侶たちが、いっぱい町の中を歩いていた。
それぞれの手には大きな丸い鉢を持って2,3人で連れ立ってあるいている。 その後を普通の服を着た男の人が、大きな袋を持って付いてきている。 おそらくお供えがすぐにいっぱいになるので、それをまとめて入れるためだろう。

タイ人は、お菓子やフルーツ、お薬、またはお金などをその僧侶の鉢の中へ入れる。
とても伝統的な行事で、異国人の私にとってはそういうシーンを何度見ても神聖な気持ちになる。

裸足の僧侶は食べ物を入れてくれた市民に
「健康で長生きできますように~」みたいなお経を唱える。 その間わずか20秒ぐらいなのだが、私たちはその僧侶にひざまずき、お説教を聞く。

例に漏れず、私と主人は近くにあったお店でタイのお菓子を買って(こういう時にはいつもはいない露天もじゃんじゃんと出没する)何人かの僧侶の鉢に入れた。


私も同じ仏教徒だが、果たしてタイ人ほど真摯な態度で宗教のことを考えたことがあるだろうか?といつも思う。
これは私だけでなく、最近の日本人は、仏教徒とは言えど、それほど熱心ではないと思う。

だが、タイは違う。
例えば刺青をいっぱい入れた怖そうなおじさんも、水着か?と思うようなキャミソールだけの女の子も、おかまもおなべも、みんなとても熱心に祈り、その行事を怠らない。

その一方で、僧侶の許せない実態(例えばお供えにもらった品をまた違うお店に売ったり、精神治療と見せかけて女性に暴行を加えたり、実は袈裟を着てるだけで、その実態は一般人だったり、、、)が報道されたりもする。 

この異様な感覚もタイならではと言ったところだろうか。

いずれにせよ、昨日の夜、きちんとお供えしたので「きっといいことあるよ!」と普段それほど熱心でもないくせに、こんな時だけいい方向に考える私たち夫婦なのです。


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